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やさしいね



前機のSA8260から乗換えて何年経ったか失念してしまう程、長い付合いのSA13S1。その間に現行機はSA13S2を経て、嘗ての名機の称号を受継いだネットワーク対応のSA14S1へと変移している。後継機ではセカンドラインの位置付けだが、この機種が発売された当時は背面にバランス出力が装備されていない事からも解る通りSA7S1、SA11S1につぐサードラインだった。
正確な音如何は別として、私は、このCDプレーヤーの響き豊かな音色に惚れ込んでいる。2chオーディオで使用していた時分は、音場型の機種の常として平面的な録音ソースには厳しい面を垣間見せた訳だが、サウンドステージが限定的なヘッドホンリスニングに移行してよりは、柔軟な側面を殊更に意識させる様になった。
音楽愛好家であれば録音や編集が到らなくても気に入ったCDが在る物だが、そんな曲を再生する際に、このCDPはそっと手を差伸べ、優しく背中を支える様な音色を奏でてくれるのだ。勿論その様な音色は、例えばプレイバックモニターとしてはナマクラであるし、ハイエンドな製品が録音ソースの粗を粗としてシビアに表出する能力もオーディオの大きな醍醐味の1つである。しかし、プロの録音エンジニアでも無い一般人が音楽を楽しむ限りにおいては、大方のソースを魅力的に聞かせる音色もまた、優れた能力と言えるだろう。例えばSACDには明かに及ばないCDの帯域や分解能や音場感を逆手に、帯域を限定したこその凝縮感や、分解能や音場感が劣る故のダイレクト感として好ましく表現する音色には嬉しくなる。
ユーザーの間口を広げるべく、技術者がコストと戦い、苦心して生出したボトムラインの中には、トップエンドの製品では得難い、おおらかな魅力を備える機種も存在するのだ。

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